ゴキブリの幼虫が出た時のゴキブリ対策

ゴキブリの幼虫は、約1年ほどで大人のゴキブリへと成長してしまいます。そうなる前に、しっかりとゴキブリ対策をしてゴキブリの幼虫を駆除するようにしましょう。

茶色のゴキブリの幼虫は何か?

ゴキブリの幼虫の色というのは、一般的には白→赤→黒、の順番で色が変わっていきます。

 

ですが、これとは別に、茶色のゴキブリの幼虫が出ることがあります。

 

これは、「チャバネゴキブリ」といって、また違う種類のゴキブリの幼虫です。

 

このチャバネゴキブリというのは、普段見かけるクロゴキブリよりも繁殖力も高いゴキブリです。

 

また、繁殖サイクルも短いため、少しほっておくとすぐに家の中がゴキブリだらけになってしまいます。

 

このチャバネゴキブリは一度出るとものすごい勢いで増殖していきますから、家の中に茶色のゴキブリの幼虫が出た時は本当に注意が必要になります。

 

この場合のゴキブリ対策としては、他の場合と同じで強力なゴキブリ駆除剤を使いましょう。

 

ただし、チャバネゴキブリは家の外から侵入してきているので、家の外にもゴキブリ駆除剤を置くなどして、家の中と外の両面から対策をするようにしてください。

 

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